fujitmi’s blog~地球を抱く〜

こんにちは、藤堂ゆきおです。普段はなろうとカクヨムさんで小説書いてます。興味ある事を書くだけの日記。

私の母。

今週のお題「母の日」


気がつけば、26日間更新していませんでした。また私の怠け癖が発揮されてしまいました。


書きたくわけではないですけれど、何かに集中するとこちらには手がつかずといった事が多々あります。そういう方、多いんじゃないでしょうか。でも書き始めるとあっさり書けてしまうという。


日常生活にネタは沢山あるけれど、最近はネガティブな私生活なので今日は初心に戻りお題の方を書いていこうと思います。もう深夜ですけどね……。


母の日という事で、母について書こうと思います。正直、母とは仲が良くありません。子供の頃から、母は冷たいなという印象でした。時たま感情的に狂う事もあり、しかし周りからの印象は良かったです。常識人でマイルールが強かったので、家では爆発したんでしょう。私も今、母に似てると思います。昔は嫌いでした。でも、母も人間で未熟な面や弱さもあった、それでも奮闘しながら育ててきてくれたのは、とても尊敬しています。

母の事をたくさん泣かせてしまったこともありました。けれど、人間間違える事もあるし、いい加減な世界の中で母は必至に自分を保つために、ハメを外そうとしていたんだろうなと思います。

母を一言で言えば天邪鬼なんじゃないでしょうか。素直に好意を受け取るのを嫌い、針のような言葉で傷つけるけれど、同時にそれは甘えのようなものでもあって。若い頃は理解できなかったですけど、今はそれが母なのだなぁと俯瞰で見ています。


 母親が嫌いな人って結構居ると思うんです。それを誰かに言うと、母親だって頑張ってるんだよ、とか、仲良くしなよとか、育ててくれて有難く思いなさいとか、大抵言われると思うんです。でも、無理して仲良くなる必要も、好きになる必要も、ましてや感謝する必要もないと思います。ただ、人として認めてあげられるようになれば、自分が少しだけ成長出来るんだと思います。

親子関係って難しいですからね。嫌いでも、育ててくれて凄いなぁって理解する事が大事なんだと思います。相手の為と言うよりは自分の為に。


お題とは少しかけ離れたお話になってしまいましたけど、そしていつもの如く纏まっていないですけど、このブログを読んで少しでも母親を好きになれない人が一歩前に進めたらいいなと思いました。

26日ぶりのブログ、こんな感じで許して下さい。


※追記

この記事、26日ぶりじゃなかったらしいです。若干抜けてる(良いように言うと)所も母似。口紅と間違えて判子唇に塗る所とか……、お茶目な所があるから憎めないうちの母。