酒飲みから酒嫌いになった理由。

こんばんは。この前ディズニー行ってきました。また次の記事でその事について書きます。

タイトルの話。酒飲みから酒嫌いになった理由。元々、自分は夢がロックシンガーという阿呆で、ロックな割には根が真面目だった為、喉を痛めるから酒は飲まないようにしよう！とかイキっていました。

しかし、仕事の付き合いなどで酒を飲むようになり…そこからは毎日のように酒を飲んでました。家でも、外でも。昼夜問わず、更には自分で酒作ったり、つまみをこだわる程度にまで。

20代前半の頃は、テキーラ7杯は飲んでクラブで遊んでいた。お酒が好きな理由は単に美味しいからと、それに気分が良くなるのも確かにあった。

しかし、最近では段々と酒が嫌いになってきた。酒が嫌いになってきた理由はこうだ。酒を飲むよりも、飲まされる事が多くなったからだ。

若い頃は自分から楽しんで飲んでいた。しかし最近では、人に飲まされる事が多い。付き合いや、それこそデートで。単純に酒を飲むことが楽しくなくなった。

それから、酒を飲んで愚痴を聞く事が多くなった。酒を飲んだ次の日にまた違う誰かに「酒飲まない？」と聞かれるのは辛い。

いつの間にかこう返していた。

「カフェじゃ駄目？」と。

よく酒を誘われるのは、酒が大好きだよと色んな人にしゃべくり散らしていた為だろう。だけど内臓は耐えられない。多分、自分の内臓年齢はかなりのご高齢だと思う。

なので、最近では酒の顔を見たくない。好きなものは程々にする事をおすすめする。